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Interview #01 ともに挑戦できる仲間たちが
成長を加速させる原動力。

ライズネット株式会社 取締役
関 政徳さん

私が入社した理由 “全速力で駆け抜けた”
20代を経て取締役に就任。

大学を留年したことで既に社会人として輝いている同期への焦りもあり、毎日徹夜上等でキャリアを挽回できる企業を探していて、当時「20代を全速力で駆け抜けろ」というコピーを掲げていたライズネットに出会いました。入社後は営業の仕事や新会社のスタートアップなど、さまざまな仕事を経験させてもらい、その後にライズネットに復帰。今年の4月からは取締役として、リゼブランド事業部を統括する役割を担っています。

ライズネットでの仕事とは? “ジブンゴト”としてのブランド支援。

「リゼクリニック」「メンズリゼ」「ゴリラクリニック」といった美容クリニックブランドへの、経営サポートやコンサルティングがライズネットの仕事。とはいえ、それぞれのブランドが「顧客」ではなく「仲間」であり、文字通りにブランドの中の人として、一体感のある施策を実現できることが私たちの強みです。

「自分たちのブランドのサービスをもっと良いものにしたい」「ブランドをもっと多くの人に知ってもらいたい」と、“ジブンゴト”として思えるから、プロモーションを企画するにしても、能動的かつ自発的にアイデアが出し合える。もちろん仕事なので結果を出すことは重視されますが、自分が担当するブランドをどんどん好きになったり、自分たちが考えた施策で多くの人を笑顔にできたりと、やりがいや楽しさが感じられる場面はたくさんあります。

どちらかといえばトップダウンではなく、メンバーからの自発的な意見やアイデアが形になりやすいのもライズネットの特長。一人ひとりの「やってみたい」を後押しする風土があるので、チャレンジしたい人にはぴったりの会社だと思います。

仕事の醍醐味 ブランドや会社、
業界とともに成長できる。

これまで私たちは、美容業界のイメージを親しみやすくクリーンなものに変えるため、顧客視点でサービスの向上やブランドの認知に取り組んできました。結果として、美容医療は一昔前よりも安心して且つカジュアルにトライできるようになってきたと感じています。

美容医療という成長市場のリーディングカンパニーとして、新しいカルチャーの創出や会社としての成長に関われることも、ライズネットで働く魅力。会社やブランドが成長していく中では、上司や先輩の指導のもといろいろな仕事を任されることも多く、自分自身が成長するチャンスもたくさん用意されています。

求める人材像は? 素直で前向きに、
挑戦したい人を求めています。

目標に向かってプロジェクトを進めていくライズネットの仕事に、1人だけで完結するものはありません。基本的にチームで動く仕事だからこそ、周囲の人たちをうまく巻き込みながらパフォーマンスを発揮することが重要になります。

だから会社としても私個人としても、素直で前向きで、仕事で関わる人にリスペクトの精神を持って頑張れる人に仲間になってもらいたいと考えています。こう言うと勘違いされやすいですが、周りに配慮をしすぎることを求めているのではなく、そういった人柄を持っているメンバーが固まることで意見や主張に個性が生まれやすく、互いに忌憚のないコミュニケーションが取れる環境になっていくと考えています。

私自身、ライズネットに入社して日々の業務に励む中で、美容業界やマーケティングに興味が湧き、どんどん仕事が好きになっていきました。そうなれたのは、上司・先輩をはじめとする周りの人たちのおかげだと思っています。仕事が厳しくても辛くても、ポジティブなエネルギーに満ちた“いい人”たちが周りにいるからいつも前向きに頑張れる。

知識やスキルなどの能力は、学習や経験を積めば身につけられるもの。もちろんあるに越したことはないですが、ライズネットが目指すのは、“人柄”という能力を重視し、メンバー一人ひとりの能力が最大限発揮できる組織づくりです。

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